第16号 ことを成すには何事にも気を入れる

第16号 ことを成すには何事にも気を入れる


人と接する際に気を入れる、
人生の師匠から何度も聞いた言葉


なるほど、コミュニケーションの際、
気を入れて人と接することもできれば、
流して(気を入れず)接することもできる


以降、コミュニケーションの際、
気を入れて人と接するよう意識にあげて修行中



ただ今更ながら、よくよく考えてみると

この、『気を入れる』
という行いは、コミュニケーションのみならず
他のこと全てにおいても通ずるように思えます


それなりの目標を掲げ、
言葉では〇〇を成し遂げたい!達成したい!と言ったとしても、
それが本気でなければ(=気が入ってない)、
まさに絵に描いた餅状態、
単なるうわごとに過ぎず一定レベルのことは達成できないでしょう 「仏作って魂入れず」 という言葉がありますが、 「目標作って気入れず」 と置き換えてもいいでしょう “気の入っていない目標に意味はなし” 気を入れて取り組まなければ何事もものにすることはできない 狙い(目標)を定め 気を入れる (2019.1.29)