ほめる

第7号 ほめる


自身の2019年の目標に
コミュニケーションを意識し、
コミュニケーション力を高めるというテーマがある


『コミュニケーション』

ウィキペディアによると、
社会生活を営む人間の間で行われる知覚・感情・思考の伝達
とある


コミュニケーションは生きていく上で決定的に重要な要素、
上手にできるか否かで人生の質や幸福度も大きく変わってくる


よって今まで無意識に近い状態で行ってきたコミュニケーションについて、

・昨年より今年
・今年より来年
・3年後より5年後
・5年後より10年後

と意識して高めていきたい
(意識的有能を目指す)


ただ一言でコミュニケーションといっても裾野がとても広い
簡単に思いつくだけでも、以下のようなワードがある

・会話
・挨拶
・笑顔
・聴く
・承認
・ほめる
・その他

今後、意識に昇華させ、
モグラ叩きのごとく、
少しずつでも攻略していきたい


まずは
『ほめる』
というキーワードをピックアップしてみる


コミュニケーションのバイブル、

・人を動かす(デール・カーネギー

の目次を見てみると


PART2(人に好かれる六原則)
6 心からほめる

PART4(人を変える九原則)
1 まずほめる
6 わずかなことでもほめる

と3つのテーマとして

『ほめる』

が取り上げられている


それだけ重要、かつ大切な要素であることが容易に想像できる


以下、人を動かす本文より抜粋
*PART2(人に好かれる六原則) 6、心からほめる

(ここから)

世の中で最も重要な法則とも言える、
「すべての人にせられんと思うことは人にもまたそのごとくせよ」
イエス・キリスト
という黄金律(golden rule)がある

人間は、誰でも周囲の者に認めてもらいたいと願っている
自分の真価を認めてほしい、
心からの賞賛に飢えている

「心から認め、惜しみなくほめられたい」皆そう思っている
チャールズ・シュワップ


だからあの「黄金律」に従って、人にしてもらいたいことを、
人にしてやろうではないか

(ここまで)


人をほめることは、賞賛の原則である

自分がしてもらいたい(ほめられたい)ことを、
相手にしてあげる

今後、意識的に心がける
(2019.1.20)