第38号 「知っている」と「できている」は別次元
「エビングハウスの忘却曲線」
という言葉があるように
人は忘れる動物である
また一定年齢を過ぎるとそれは加速していく
逓増人生を送るために必要で、
新たに学んだことを
「聞いて(学んで)終わり」
にしていては、
成長を積み上げていくことはできない
せっかく学んだことを自分に定着させるため、
一定時間内にアウトプットすることがポイントになってくる
例えば一定時間とは
・1時間以内
・3時間以内
・半日以内
・その日中
・24時間以内
・72時間以内
*以降になれば記憶の中から根こそぎ忘れ去られることになる(汗
またアウトプット方法は、
・紙に書く
・詳しく調べる
・誰かに話す(できれば複数回)
・実際に試す
・その他
無意識レベルでできるところまで身体に刷り込むことができて
体得したと言うことができ、
自身の成長に結びつけることができる
「知っている」と「できている」は別次元の話しで
「知っていてもできない」、は「知らない」のと同じ
せっかく有益なことを学んだのであれば、
それを体得し、有効活用できるか否かで、
自身の成長スピードが変わってくる
逓増人生を送るために必要なこと
「知っている」=「できている」にできるよう
今後、必勝パターン(いつまでに、どんな方法で)を構築していく
【2月19日までの清掃に関する改善活動】
1日15分清掃(捨てる、減らす) *カバンの中身整理
昨日までの対戦成績(20日目) 9勝11敗 1連勝中
(2019.2.20)
*捨てるもの、時間帯を考える(時間を天引きしておく)