第39号 リーダーシップ

第39号 リーダーシップ

 


『リーダーシップ』とは


以下、ウィキペディアより

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指導者としての資質・能力・力量・統率力

リーダーシップは研究の歴史も古く、非常にさまざまな議論がなされ、
定義も多岐に渡るが、一例として次の定義が挙げられる
「自己の理念や価値観に基づいて、魅力ある目標を設定し、
またその実現体制を構築し、
人々の意欲を高め成長させながら、課題や障害を解決する行動」

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『マネジメント』の発明者ピーター・ドラッカーによると
「リーダーシップ」の定義とは


「リーダーシップとは、組織の使命を考え抜き、
それを目に見える形で明確に確立することである
リーダーとは目標を定め、優先順位を決め、基準を定め、それを維持する者である」

「リーダーたることの第一の要件は、
リーダーシップを仕事と見ることである」
(プロフェッショナルの条件)


とある


リーダーシップを発揮するとは、
その行動によって周りに良い影響を与え、組織の活性化につながったり、
成果を出していること

生まれつきの才能などではなく、「仕事」そのもので発揮できる人が、
リーダーシップがあるということ(後天的に身につけられるもの)


リーダーシップをとれる人の第二要件として

「責任」

がある


「リーダーたることの第二の要件は、
リーダーシップを、地位や特権ではなく責任と見ることである
優れたリーダーは、常に厳しい、
ことがうまくいかないとき、そして何事もだいたいにおいてうまくいかないものだが、
その失敗を人のせいにしない」
(プロフェッショナルの条件)


リーダーシップ能力の高い人の特徴

①信頼されている
②行動力がある
③誠実である
④コミュニケーション能力が高い
⑤決断力がある
⑥逃げない
⑦精神的に安定している


リーダーシップ能力を高めるために何をすべきか

①チームのメンバーを信頼する
②普段から自分の意思を明確にもつ
③仕事以外で人のつながりを多くもつ
④明るくポジティブに振る舞う

 

「リーダーシップ」について深く考えてみると
知らない(=できない)ことばかり


物事の上達をはかるには、まず知ることから(無意識的無能→意識的無能)

全て一度に解決できないが、
細分化、意識、行動し続ければ必ずや習得できる

今以上に成長したいと思うのであれば
どんな課題でも踏むステップは同じ

(2019.2.21)

 


【2月20日までの改善活動】
①1日15分清掃(捨てる、減らす)
昨日までの対戦成績(21日目) 9勝12敗 0連勝中
*捨てるもの、時間帯を考える(時間を天引きしておく)

②待受け顔意識
昨日までの対戦成績(1日目) 0勝1敗 0連勝中