第56号 声のトーンを意識する

第56号 声のトーンを意識する

 

『メラヴィアンの法則』


以下、ウィキペディアより

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矛盾したメッセージが発せられたときの人の受けとめ方について、
人の行動が他人にどのように影響を及ぼすかを判断する
アルバート・メラビアンが行った実験についての俗流解釈

感情や態度について矛盾したメッセージが発せられたときの人の受けとめ方について、
人の行動が他人にどのように影響を及ぼすかというと、
話の内容などの言語情報が7%、
口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、
見た目などの視覚情報が55%の割合であった
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コミュニケーションで相手に与える影響の大きさは

視覚情報(55%)>聴覚情報(38%)>言語情報(7%)

話の内容も大事であるが、

どんな表情で(視覚情報)、
どんな声のトーンで(聴覚情報)、
コミュニケーションするかが重要となる


55%と最もウェイトの高い視覚情報(表情、服装等)については
笑顔と身だしなみを心がけることで(無表情、不清潔と比べ)、
より円滑なコミュニケーションがはかることができる

それが意識的有能、または無意識的有能レベルに達したら、
次に意識するは話の内容よりも聴覚情報になる


聴覚情報とは、
こちらが発した言葉をコミュニケーション相手にがどのように届けるのか

・小さい声で伝えることもできれば、大きな(適度な)声で伝えることもできる
・低い声で伝えることもできれば、高い声で伝えることもできる
・暗い声で伝えることもできれば、明るい(元気な)声で伝えることもできる
・ゆっくりしたスピードで伝えることもできれば、早いスピードで伝えることもできる


届ける言葉は同じであっても、
声のトーンや、スピードによって、

相手の受取り方は異なるだろうし、
情報発信者に対するイメージも変わってくるだろう


今後、視覚情報のみならず、
聴覚情報も意識することで、
コミュニケーション力を磨いていく


(2019.3.10)


【3月9日までの改善活動】 *21連勝するまで継続
①1日15分清掃(捨てる、減らす)  *衣替え、衣服の廃棄
昨日までの対戦成績(38日目) 22勝16敗 1連勝中

②成功顔 *コンビニ、飲食店、コミュニケーションの場で実践
昨日までの対戦成績(18日目) 5勝13敗 0連勝中

③昨日の未来投資
昨日までの対戦成績(8日目) 5勝3敗 0連勝中


今後習慣化したいこと
・食事管理
・時間管理