第26号 即時処理を体得し自尊心を高める
ストレスの源であり、
自尊心が毀損されることの代表格に、
“先送り”
があります
緊急、かつやらなければいけないこと!
とわかっていても
つい先送ってしまう、汗
先送った結果、
そのタスクが雪だるまのように肥大化し、
どんどん重い荷物を背負っている状態に
案件を滞留させるだけで、
1件につき、10%、20%と脳内メモリを占有され
認知能力も持っていかれることになる
先送り = 百害あって一利なし = ストレスの源
と言っても過言ではありません
ビジネスにおいても、私生活においても
ストレスフリーの快適生活を目指すのであれば、
この強敵である
“先送り癖”
を克服する必要がある
先送りの反対語として
“前倒し”
という言葉もありますが、
先送り歴長く骨絡みで体に染み付いている私にとっては、
前倒し、という言葉では効き目不十分
次の克服策として、
有効と思われる言語(行い)が、
“即時処理”
言葉の通り、案件が発生したら、
即時(その場ですぐに)処理(対応)する
という意味
体内に案件が滞留しないので=ストレスも溜まりませんし
タスクを速く処理しているという自信から、
自身の自尊心が高まる、
というプラス効果も得ることができる
強敵、難敵、
“先送り”
とお別れできる日を楽しみに
“即時処理”
を脳内で回し、
体得、習慣化していく
【本日の教訓】
骨絡みの先送り癖を克服するには、
“前倒し”
という言葉では不十分
さらに強力な言語、
“即時処理”
という言語をもって
この悪癖と対峙、退治し、
自身の自尊心を高めていく
【2月7日までの改善活動】
1日15分捨てる(減らす)
昨日までの対戦成績(8日目) 3勝5敗 0連勝中
(2019.2.8)