第72号 人に好かれるための基本中の基本とは

第72号 人に好かれるための基本中の基本とは


”笑顔を忘れない”
*人に好かれるための基本中の基本


本日も、
齋藤孝が読むカーネギー「人を動かす」
から人間関係、コミュニケーション術を学びます


以下、「笑顔を忘れない」のパートの小見出しになります

・上機嫌でいることは社会人の基本的マナー
・笑顔の効用は人からかわいがられること
・電話をかけるときも笑顔で
・幸福になるのは気の持ち方次第


それでは小見出し一つづつに
私個人なりの解説を加えていきます


”上機嫌でいることは社会人の基本的マナー”


裏を返せば
不機嫌でいること=社会人としての基本的マナーに反している、
ということになります

ある程度の立場、年齢になると、
職場で不機嫌な表情、オーラを撒き散らしていても、
誰もそれを注意してくれないものです

周囲の方は当然のごとくその雰囲気に気付くので、
その方の近くに人は集まってきません

自分で
”近づいてくるなオーラ”
を発している訳ですから
作るべくしてその状態を作り出している訳です


人が集まってくる管渠を作る、
人が集まってこない環境を作る
どちらも自分で選択することができます

 

次に、
”笑顔の効用は人からかわいがられること”

人は一人では生きていけない生き物、
協力者、賛同者がいなければ大したことは達成できない

であれば理解者、協力してくれる方がいることが必須となります

常日頃から笑顔の効用を意識し、人間関係を構築し続けている人と、
その逆の人ではどちらが人からかわいがられ、協力を得られやすいでしょうか


常に「笑顔」を意識し続けたいもの

 

”電話をかけるときも笑顔で”

たとえコミュニケーション相手が目の前にいない電話であっても、
人は人の感情がわかります、
相手にはその機微が伝わるようです

たとえ相手の顔が見えていなくても、
上機嫌で笑顔を見せながら話す人に自然に好意を持ってしまうもの


電話やメールであっても、
笑顔を絶やさないよう

 

”幸福になるのは気の持ち方次第”


「物事には、本来、善悪はない
 ただ我々の考え方いかんで善と悪とが分かれる」
シェイクスピア

「およそ、人は、幸福になろうとする決心の強さに応じて幸福になれるものだ」
リンカーン

「しあわせはいつもじぶんの心がきめる」
相田みつを


同じことが起こっていても、
自分の考え方一つで、
幸か不幸かが決まる


得することはたくさんあって、損することなし
お金もかからず、今日からできる

あらためて今日から、笑顔を意識する


日々精進!


(2019.3.26)


【3月25日までの改善活動】 *21連勝するまで継続
①1日15分清掃(捨てる、減らす)
昨日までの対戦成績(54日目) 28勝26敗 0連勝中

②成功顔
昨日までの対戦成績(34日目) 19勝15敗 8連勝中

③昨日の未来投資
昨日までの対戦成績(24日目) 12勝12敗 0連勝中

④時間管理
昨日までの対戦成績(7日目) 2勝5敗 1連勝中

⑤一日3人褒める(6日目) 5勝1敗 3連勝中


今後習慣化したいこと
・食事管理